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3学年日記

ハイタッチがくれたもの

本日の道徳では、「ハイタッチがくれたもの」という題材から

三宅中学校の伝統や良さ、特徴を自分たちで作っていくために必要な

ことについて考えました。まず、校風マトリクスを活用し、生徒が

考える三宅中学校の特徴を全員で共有しました。

 

 

 

 

 

 

多くの生徒が、体験型で人間教育や自主性を重んじていると感じていました。

次に、三宅中学校良さについて全員で考え、意見交換後に岡山県玉野市立

荘内中学校の生徒会活動について学習し、三宅中学校と比較しました。

「生徒の自主性がすごい」、「三宅中で同じことをやったらどうなるんだろう」

等の意見が上がりました。

今回の題材「ハイタッチがくれたもの」は、いじめのない学校作りのために

「ハイタッチ」をして明るい学校作りのために尽力する生徒会役員の物語です。

「ハイタッチ」をすることによって気持ちが軽くなった自身のつらい経験から、

「ハイタッチ」で学校を変えれるのではないかと考え、「ハイタッチの日」を

作った中学校の物語でした。題材を読んで、最後に三宅中学校の良さ、伝統、

特徴を自分たちで作っていくためにできることを考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から後期委員会が始まります。第2学年の生徒が三宅中学校の伝統を引き継ぎ

特徴や良さを最大限に生かし、三宅中学校の更なる発展に貢献してくれることを期待しています。

 

朝の長縄跳び

9月27日(水)の朝学習では、長縄跳びをしました。

まずウォーミングアップで一人ずつ跳びました。

リズムよくスムーズに跳んでいました。

その後、ボールを持って長縄を跳び、後から入ってきた人に

ボールを渡すということにチャレンジしました。

ペアで息を合わせて、失敗しても諦めずに取り組んでいました。

運動会の練習がスタートしています。

このように、第2学年全員で協力をして行事に取り組むことを

期待しています。

救急救命講習会での活躍

9月26日(木)6校時に三宅村消防本部の方を講師にお招きして、

救急救命講習会を実施しました。

心臓マッサージのための胸骨圧迫やAED(自動体外式除細動器)の

取り扱い要領等を実習しました。

三宅村消防本部で職場体験を行った2名の生徒が模範実演を行いました。

体験で学んだことをしっかりと生かすことができていました。

それにならい、他の生徒も心肺蘇生法を実習しました。

最後に生徒会長に新たに選任された生徒がお礼の言葉を伝えました。

このように、第2学年の生徒が活躍の場を広げていくことを期待しています。

職場体験事後学習スタート

9月21日(木)から職場体験事後学習がスタートしました。

職場体験で学んだことを通して、三宅島の産業について

考えを深めていきます。

最終的には文化祭で三宅島の産業についてプレゼンテーションをします。

今回は10月に実施する産業学習に向けてアンケートを行ったり、

職場体験の内容を共有したりしました。

文化祭は10月28日(土)です。

1か月以上先ですが、その間に運動会や中間考査があります。

そのため、第2学年全員で協働的、計画的にスライド作成や

発表練習を進めていくことを期待しています。

「働く」とは?

先週、5日間の職場体験を実施しました。

生徒たちの表情から体験がとても充実していたことが伺えます。

今日の1校時の道徳では、父が小さな工場を経営している中学生が

主人公の教材を用いて「働く」ことについて考えました。

職場体験で「働く」ことを経験した生徒にとって、適時の教材です。

生徒は「働く」ことについて以下のように考えをまとめました。

・やりがいを感じることのできるもの。

・周りの人のために役立とうとすること。

・協力をすること。

・社会の役に立つこと。

・誰かの生活を支えること。

・社会への貢献。

・一つでも欠けてはいけないもの。

・人のために動くこと。

・仕事のプロになること。

・自分が行ったことが誰かの力になること。

・目標を立てて、それを実際に行うこと。

今後、職場体験で学んだことを通して、

「三宅島の産業」について文化祭で発表できるように考えを深めていきます。

最後に職場体験の様子を画像で紹介します。

  

  

職場体験にご協力をいただきました事業所の皆様、

誠にありがとうございました。