今日の授業の目標は「受けとった刺激に対する反応はどのようなしくみで起こるのだろうか」でした。最初にデジタル教科書を使いながら、生徒に今日の実験について確認しました。2人1組になって、物差しの上端をつかんで放す人、落ちてくる物差しをつかむ人に分かれて、30㎝定規のどの部分をつかむことができるのかを計測しました。その後、体のどこで刺激をうけとり、どのように反応しているのかを予想しました。次に、神経系のつくりとはたらきについて学習しました。授業の最後には、振り返りの時間として、今日学習した内容を踏まえて反応はどのようなしくみで起こるのか説明文を書きました。
(写真は、2年1組・理科の授業の様子です)