本日の朝学習の時間には、生徒が事前に作成した期末考査の予想問題に挑戦しました。各教科ごとに担当を分担し、自分たちで「先生が出しそうな問題」を考えて出題しました。
問題作成を通して、教科書やノートに書いた内容を深く読み込み、学習内容の理解が一層深まったようです。
これまでの努力を自信に変え、期末考査に全力で臨んでほしいと思います。
本日の朝学習の時間には、生徒が事前に作成した期末考査の予想問題に挑戦しました。各教科ごとに担当を分担し、自分たちで「先生が出しそうな問題」を考えて出題しました。
問題作成を通して、教科書やノートに書いた内容を深く読み込み、学習内容の理解が一層深まったようです。
これまでの努力を自信に変え、期末考査に全力で臨んでほしいと思います。
本日の朝学習の時間に、小論文を書く練習を行いました。
生徒たちは「小学生に携帯電話は必要ない」という意見に対して、賛成か反対かを自分で選び、その理由や根拠を自分の言葉でまとめました。字数や時間に制限がある中で、自分の考えを整理し、表現する力を養うことを目的としています。
意見をまとめる力は、訓練を重ねることで確実に身に付くものです。
日々のこうした積み重ねが、受験の小論文や面接だけでなく、社会に出てからも自分の考えを表現する力につながっていきます。
生徒たちは一文一文に思いを込めながら、真剣に取り組んでいました。
本日の道徳では、「進路を決めた今、これからどう向き合うか」をテーマに学習しました。
マンダラチャートを使用し、中心に「全力で受験に挑む」という言葉を置いて、自分の目標や日々の過ごし方を整理しました。グループで意見を交わす中で、それぞれが自分なりの考えを言葉にし、受験に向けて意識を高める姿が見られました。
短い時間でしたが、これからの取り組み方を見つめ直すきっかけとなりました。
学年委員会の発案で、学校全体で朝学活の時間に軽い運動を取り入れました。
生徒たちは実際に3分ほど体を動かし、ストレッチなどで眠気を吹き飛ばしました。
短い時間でも体を動かすことで、脳の活性化もできたのではないでしょうか。
今後も、こうした取組を通して、一人一人が前向きな気持ちで1日をスタートし、活気ある学年づくりにつなげていきたいと思います。
本日、3年生は郷土理解学習として「10年後の三宅島」をテーマに学習を行いました。
生徒たちは、これまでに行った宮古島の調べ学習や修学旅行での体験を基に、島の未来についてのまとめ学習を始めました。
授業では、「食」「人」「自然」の三つの班に分かれ、それぞれの視点から三宅島の未来像を思い描き、自分たちの暮らす地域をより良くするために何ができるのかを真剣に考えて、意欲的に意見を交わしていました。
この学習は今回の授業だけで終わるものではなく、3学期の文化祭での発表に向けて継続的に取り組んでいきます。島の魅力や可能性を改めて見つめ直しながら、自分たちの手で未来を描いていく姿が楽しみです。
本日、修学旅行に向けてバスと新幹線の座席決めを行いました。事前の確認がしっかりされていたため、短時間でスムーズに決定することができました。
また、奈良での班別行動の行動計画も立てました。班別行動は東大寺からスタートし、各班で考えた見学コースを回ります。班別行動中には「アンケート調査」や「鹿とのツーショット写真撮影」などのミッションが用意されています。
いよいよ近付いてきた修学旅行。事前準備を通して、自分たちで考え、工夫する力を養いながら、本番を楽しみにしている様子が感じられます。
本日、学年レクリエーションを実施しました。企画・運営は学年委員が中心となって行いました。
会話を楽しみながら推理するワードウルフや白熱したプレーが展開されたバスケットボールなど、生徒たちが笑顔で交流する姿が多く見られました。
1学期の思い出をまた一つ増やすことができ、学年の絆が深まる、温かなひとときとなりました。
本日、シーカヤック体験を行いました。
1年ぶりの体験でしたが、生徒たちは慣れた様子でパドルを握り、海へと漕ぎ出していきました。
快晴に恵まれた青空の下、三宅島の美しい海を仲間とともに進む姿はとても爽やかで、生徒たちは笑顔いっぱいに活動を楽しんでいました。
中学校生活の集大成として、自然とふれあい、仲間と過ごす特別な時間となりました。
本日、三宅村消防本部の方をお招きし、救命救急講習会を実施しました。
学年ごとに分かれて実技指導を受け、心肺蘇生法やAEDの使い方について、丁寧にご指導いただきました。
生徒たちは真剣な表情で話を聞き、実技に積極的に取り組んでいました。
三宅島のような自然災害の発生しやすい地域では、いざというときに冷静に対応できる知識と行動力が求められます。
今回の講習を通じて、生徒たちは命を守るために必要な行動について、しっかりと学ぶことができました。
本日の体育の授業では、バレーボールに取り組みました。バレーボール部の部員が多いこともあり、生徒たちが主体となって練習を進めていました。
授業の中では、プレーの成功、失敗に関わらず、「大丈夫だよ」、「ナイス!」といった前向きな声かけが自然と交わされ、仲間を励まし合う温かい雰囲気が広がっていました。
また、得点が決まったときにはハイタッチをする姿が見られ、チームとしての一体感を感じさせる場面が多く見られました。
生徒たちは、楽しみながらも協力し合い、互いを尊重する気持ちを大切にしながら活動に取り組んでいました。