3学年日記
「働く」とは?
先週、5日間の職場体験を実施しました。
生徒たちの表情から体験がとても充実していたことが伺えます。
今日の1校時の道徳では、父が小さな工場を経営している中学生が
主人公の教材を用いて「働く」ことについて考えました。
職場体験で「働く」ことを経験した生徒にとって、適時の教材です。
生徒は「働く」ことについて以下のように考えをまとめました。
・やりがいを感じることのできるもの。
・周りの人のために役立とうとすること。
・協力をすること。
・社会の役に立つこと。
・誰かの生活を支えること。
・社会への貢献。
・一つでも欠けてはいけないもの。
・人のために動くこと。
・仕事のプロになること。
・自分が行ったことが誰かの力になること。
・目標を立てて、それを実際に行うこと。
今後、職場体験で学んだことを通して、
「三宅島の産業」について文化祭で発表できるように考えを深めていきます。
最後に職場体験の様子を画像で紹介します。
職場体験にご協力をいただきました事業所の皆様、
誠にありがとうございました。