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3学年日記

働くことと社会貢献

1校時の道徳では、建築家の坂茂(ばん しげる)さんの

活動を基に、社会貢献について考えました。

坂さんは建築家のプロフェッショナルとしての技術や経験を生かし、

被災地で仮設住宅や難民のためのシェルターなどを建築しました。

なぜそのような活動をしたのかについて考えて、共有し、発表しました。

現在、坂さんはウクライナで発泡スチロールを使った

仮設住宅の建築をしているというニュース映像を視聴しました。

生徒は社会貢献について以下のように考えをまとめました。

・自分が得意なことを応用して社会貢献をする。

・小さなことでもやることで社会貢献につながる。

・自分が今からでもできる環境を保護するようなことの社会貢献につながる。

・人に優しくしたり、助けたり身近なことからできるようにしたい。

・プログラミングでAIを作って貢献したい。

・保育士として疲れていたり困っていたりする人を助けたい。

・毎日少しずつでもできることを続けたい。

今回の学習を生かして、来週から始まる職場体験で

社会貢献の意識をもつことができるように期待しています。