3学年日記
ハイタッチがくれたもの
本日の道徳では、「ハイタッチがくれたもの」という題材から
三宅中学校の伝統や良さ、特徴を自分たちで作っていくために必要な
ことについて考えました。まず、校風マトリクスを活用し、生徒が
考える三宅中学校の特徴を全員で共有しました。
多くの生徒が、体験型で人間教育や自主性を重んじていると感じていました。
次に、三宅中学校良さについて全員で考え、意見交換後に岡山県玉野市立
荘内中学校の生徒会活動について学習し、三宅中学校と比較しました。
「生徒の自主性がすごい」、「三宅中で同じことをやったらどうなるんだろう」
等の意見が上がりました。
今回の題材「ハイタッチがくれたもの」は、いじめのない学校作りのために
「ハイタッチ」をして明るい学校作りのために尽力する生徒会役員の物語です。
「ハイタッチ」をすることによって気持ちが軽くなった自身のつらい経験から、
「ハイタッチ」で学校を変えれるのではないかと考え、「ハイタッチの日」を
作った中学校の物語でした。題材を読んで、最後に三宅中学校の良さ、伝統、
特徴を自分たちで作っていくためにできることを考えました。
今日から後期委員会が始まります。第2学年の生徒が三宅中学校の伝統を引き継ぎ
特徴や良さを最大限に生かし、三宅中学校の更なる発展に貢献してくれることを期待しています。