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1学年日記

思い出の1ページ

本日はシーカヤック体験でした。

天候に恵まれ、とても良い条件で活動することができました。

3年生は3回目ということもあり、慣れた手つきで準備を始めました。

準備体操やパドルの扱いの説明を受け、いよいよ海に入ります。

  

湾の中での確認も早々に、沖に出ました。

カヤックは風の影響を受けやすい乗り物ですが、本日は風がほとんどなく漕いだ分だけ順調に進みます。

「左、右、左、右」とバディで声を出し、息を合わせながら漕ぎ続けます。

休憩中は辺りを見渡せば、地層がしっかりとわかる岸壁や、

底まで見える海、様々な自然が感じられます。

  

帰りはみんなで競争して湾に戻りました。

夏の良い思い出第1弾が作れたのではないでしょうか。

6月28日(水)に第2回を行います。

最後のシーカヤック体験も良い天気で予定どおり実施できることを願っています。

本日の3年生 道徳&英語

1校時の道徳では、9月の修学旅行に向けて、日本の伝統文化を尊重する意識を高めました。

教材には十二神将が登場し、主人公はそれを実際に見られる喜びを感じていました。

定期考査終了直後の6月23日(金)の6校時からは、京都での班行動のコース決めが始まります。

本日の道徳は、一人一人が「何を見てくるか」、「何を学んでくるか」を意識するきっかけに

なったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語では、2~3人のグループでオリジナルアイスクリームのプレゼンテーションが行われ、

大きな声で、堂々と発表していました。

肝心のアイスは、チョコや果物が入った美味しそうなものからスナック菓子やたこ焼き、

なんと歯磨き粉(食べた後に歯磨きをしなくてもよいらしいです。)が入っているものなどが

ありました。一体どんな味なのでしょう…。

本物の全力

本日、道徳授業地区公開講座を行いました。

前Uー15バレーボール男子日本代表監督の日笠智之先生に、

「全力で生きる」をキーワードにご講演いただきました。

生徒たちの目は真剣そのもので、全力で生きることの大切さや

格好良さを感じていました。

感想文には、「これからはもっと全力で生きたい」、

「今日の講演はこれからの自分の生き方に大きな影響を与えました」

と心動かされたことがつづられていました。

これまでの自分を振り返り、もっとできるということを感じた

のではないでしょうか。生徒たちは熱い思いをたくさん受け取り、

講演後には何だか少し成長した表情になっていたように思います。

1時間30分の講演でしたが、あっという間に時間が過ぎました。

全力で生きる中で、今度は自分が誰かに熱い思いを伝え、

人の心を動かせる人になってほしいと願うばかりです。

  

 

3年道徳「何のために働くのだろう」

「働くときに、何を重視しますか。」

この問いに、それぞれが「趣味や楽しみのために働きたい。」、「好きな仕事をしたい。」、

「得意なことを活かしたい。」、「生きるため、稼ぐために働く。」などと考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の教材は、仕事が続かなかった主人公が、レジ打ちでお客さんとの交流を通して

働くことの素晴らしさを見付けていくという内容でした。働く上で、楽しいことも

あればつらいこともあります。

主人公の思いを通して、仕事を続けるにはどうするのか、辞めたいときに何を考えるのか、

何をしたいのか、考えていました。

 

高め合う仲間

第1回実力テストを実施しました。

受験生となり、少しずつ意識が変わり、家庭学習の時間が増えた人が多くいます。

そんな中での実力テスト。朝から少し緊張気味の表情をしている人もいました。

休み時間には次の教科の学習をし、「1点でも高く!」と全力を尽くしている姿が見られました。 

  

受験は団体戦です。学級の仲間でお互いに切磋琢磨し、高め合える存在となることを願うばかりです。

想像で広がる世界

国語の授業で俳句を作り、句会を開きました。

今回は他者からの評価を聞き、自分の俳句の良い点、改善点を見出すことが目標でした。

1年前の句会では、皆さんがとても素敵な短歌を作っていました。

俳句は短歌と違い短いので、表現を工夫しないと伝えたいことが伝わりません。

授業中だけでなく宿題として取り組む姿から、作るのに苦労していた様子が伝わりました。

しかし、句会で発表された俳句は昨年度の短歌よりも趣深いものばかりで、皆さんの成長を感じました。

俳句は読み手の捉え方によって、想像できる情景が変わります。

今回の一人一人の考察でも、同じ俳句でも人それぞれ違う情景を思い描いているようでした。

  

事実は一つでも、見方や考え方次第で印象が変わることを、改めて感じさせられるような授業でした。 

 

句会 最優秀作品  新緑の雄山抱える笑い声

土曜大望タイム!

本日5月13日(土)は学校公開日で、3校時は大望タイムでした。

社会は学年班対抗クイズ「この国はどこか?」という授業で、

提示された写真がどの国を示しているのかを班で協力して考えました。

一位はどの班だったのでしょう?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語は「フォニックス入門 ~新出単語が読めちゃう感動を君に~」

という授業でした。国民的漫画のキャラクターをキーワードに

単語の発音方法を覚えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの保護者の方にご来校いただきました。

ありがとうございました。

自分たちの手で

本日6校時に生徒総会を行いました。

今日まで、総会の運営に携わる生徒は毎日リハーサルを重ね、当日を迎えました。

今年度は自分たちで考えて、承認の方法を変えたり、音楽を流したりして様々な工夫が見られました。

三宅中学校を自分たちの手でより良い学校へと変えようというその姿は、とても頼もしく、大きく

見えました。

   

無事に全ての委員会の活動内容が承認され、これから本格的に委員会の活動が始まります。

そして3年生が委員長を務めることができるのは、今回が最後となります。

悔いの残らないように委員会活動をやり切ってほしいと思います。

各委員会、新しい試みを取り入れながら活発に活動をし、三宅中学校がより盛り上がっていくことを

期待しています。 

道徳「命」について

4月20日6校時の道徳では、「命」について考え、お互いの意見を聞きました。

「沈みゆくボート・・・、6人乗りだが7人乗っている。あなたならどのように対処しますか。」

上記の問いに対し、各自がとても悩みながら考えていたのが印象的でした。

 

【授業の感想より】

「命の価値は人によって変わらない。みんな同じ重みであると考えられた。」

「誰か一人を犠牲にするのは難しい。できるならみんなで生きたい。」

「悩みに悩んだ。」

「一番いい答えはない。自分がどう考えているのかを知り、最善を尽くせる方法を

 見付けていくことが、このような問題の答えだと思う。」

全国学力・学習状況調査

本日1~3校時、国語・数学・英語の全国学力・学習状況調査を第3学年で行いました。

各教科の終了後には、「この問題は自信がある。」、「あの問題は難しかった。」など、

お互い内容について話している姿がありました。

後日、英語のスピーキングテストも行われます。

正答率に期待です!