道徳「命」について
4月20日6校時の道徳では、「命」について考え、お互いの意見を聞きました。
「沈みゆくボート・・・、6人乗りだが7人乗っている。あなたならどのように対処しますか。」
上記の問いに対し、各自がとても悩みながら考えていたのが印象的でした。
【授業の感想より】
「命の価値は人によって変わらない。みんな同じ重みであると考えられた。」
「誰か一人を犠牲にするのは難しい。できるならみんなで生きたい。」
「悩みに悩んだ。」
「一番いい答えはない。自分がどう考えているのかを知り、最善を尽くせる方法を
見付けていくことが、このような問題の答えだと思う。」