学校日記

高校生がボランティア活動を実施

本日、三宅高等学校の生徒さんが池の周りの草刈りを手伝ってくれました。

高校生のこの活動は、教科「人間と社会」の一環で行われているものです。

教科「人間と社会」の目標は、「道徳性を養い、判断基準(価値観)を高める

ことで、社会的現実に照らし、よりよい生き方を主体的に選択し行動する力を

育成する。」ことです。午前中の作業とはいえ、夏の暑い日に主体的によく

動いてくれました。今日の経験が、自分の生き方を主体的に選択、行動する

上で、少しでも役立ってくれることを願っています。

三宅島社会福祉協議会事務局長の早川さんも一緒に作業をしてくださいました。