6月11日(火)本日の授業風景

 本日の授業は、前回の続きで「希望」(大石芳野 氏著)について考えを深める取組でした。

 アウシュヴィッツを脱出したスタシャックさんの話し以外にも、アンネの日記に記されたアンネの言葉、ユダヤ人の命を救った杉原千畝さんの話しを読んで、生きるうえでの希望の意味を一人一人考えました。

 時代背景が現代とは違い難しいテーマのため、なかなか書き進められない生徒もいましたが、先生にアドバイスしてもらいながら書いていました。

(写真は、3年1組・国語の授業の様子です)