ボランティアについて考える
本日の5・6校時に社会福祉法人三宅島社会福祉協議会の方に
ご協力をいただき、ボランティア体験を実施しました。
はじめに、中学校や社会福祉協議会の職員が「ボランティアとは何か」
について回答しているインタビュー映像を視聴しました。
その後、調布市にある障がい者支援施設とオンラインで交流を行い、
施設長から障がいとは何かについてご説明いただきました。
心のバリアフリーなどについても丁寧に解説していただき、
生徒のマインドセットを促す貴重な機会になりました。
入所されている方との交流も行いました。
生徒が好きな食べ物について聞き、それに対してお一人ずつ答えていただくなど
和やかにコミュニケーションを取ることができました。
その後、入所されている方に向けて、うちわ作成を行いました。
画用紙やシールなどを使って、個性あふれるうちわを完成させました。
生徒にとってボランティアについて考えるきっかけになりました。
ご協力をいただきました社会福祉法人三宅島社会福祉協議会の皆様、
調布市にある障がい者支援施設の皆様、誠にありがとうございました。