パネルディスカッション
国語の授業で「パネルディスカッションをして、
結論を導くために考えをまとめる」という単元の学習をしています。
これまでの授業で、生徒が意見を出し合い「人間性をより良くするためには」というテーマを設定しました。
また、「自分」「相手」「社会」の三つの立場から、主張を考えて、データを基に根拠を集めました。
そして、今日パネルディスカッションの本番を迎えました。
それぞれの立場のパネリストが主張を述べました。
司会者(コーディネーター)はパネリストやフロアの発言を促しました。
フロアは自分の立場を明確にして発言を工夫していました。
初めてパネルディスカッションをして、成果と課題が明確になりました。
次の授業で、自分たちで改善策を考えて、今後の話し合い活動に生かすことができるようにしていきます。