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道徳:塩むすび

ある中学生が、東日本大震災の避難所での食事係の作業を通して人との関わりや支え合うことを学ぶ

「塩むすび」という教材を使って、道徳の授業を行いました。担任自身が当時福島県で生活していたため、

そのときの状況を克明に生徒たちに話をすると、とても真剣な表情で様子を聞く姿が見られました。

支えてくれている人の思いに、どう応えていけばいいかを考えることができました。