自分で考えて行動する
今日の道徳は「自分で考えて行動する」ということがテーマでした。
教材を基に対話を通して考えを深めていきました。
自分で考えて行動するときに大切なことについて、生徒は次のように考えをまとめていました。
・「相手のことを考えて、行動する。」
・「自分の気持ちに正直になる。」
・「余裕をもつ。」
・「決意する。」
・「後先のことを考える。」
・「冷静に判断する。」
授業の最後に車いすバスケットボールの鳥海連士選手の動画を視聴しました。
鳥海選手は生まれながら両手、両足に障がいがありました。
しかし、何事にもチャレンジし続けることで成功をつかみ取りました。
「自分が決めたことを何でもやるし、自分には限界がないと考えるようになった。」
鳥海選手の言葉です。
全員が限界を自ら決めることなく、主体的に考えて判断できる学年になることを期待しています。