挫折から希望へ
今日の1校時に、中学校生活初めての道徳の授業を行いました。
「天才少女」と呼ばれたヴァイオリニスト、千住真理子さんの体験を基に考えました。
天才と呼ばれながらも満足いく結果を出せずに苦しんでいた千住さん。
父の言葉を信じ、自らの実力を磨き続けた結果、
人々の「心を救う」演奏ができた、というお話でした。
生徒の感想からは、中学校生活に前向きな意見が多く見られました。
<生徒の感想より>
・自分の弱さを克服できるように日々努力することが大切。
・これからは勇気をもって苦手なことにも立ち向かっていきたい。
・新たな自分の姿を見るには、自分の力を信じ続けることが大切である。
先週から仮入部も始まり、委員会の当番活動も始まりました。
1年生の学年目標のように、様々なことに挑戦していってほしいです。