本日の授業の目標は地理的分野 第1章世界の姿「緯度と経度」を学ぶです。緯度と経度,大陸と海洋の分布,主な国々の名称と位置などを基に,世界の地域構成を大観し理解することが知識・技能の目標です。
はじめに、地図の縦横の線について学習しました。赤道より北側を北緯、南側を南緯。本初子午線より日付変更線までの東側を東経、本初子午線より日付変更線までの西側を西経ということを学びました。授業はプリントを使用して、重要語句の確認と必要な補足説明をプリントに記入していきました。プリントに記入しながら、生徒は先生の質問に対してその都度アウトプットしていました。また、白地図には赤ペンを使用して記入し、東経と西経について説明し理解を深めました。
2枚目のプリントでは、経度と緯度を答える問題にチャレンジしました。先生も今日の授業が一番難しいと話していたとおり、東経と西経の違いを理解するところ難しかったようです。生徒の皆さんは授業をきちんと復習して理解しておきましょう。
(写真は、1年1組・社会の授業の様子です)
本日の授業の目標は「ダ・ヴィンチの表現の意図や工夫を感じ取る」です。鑑賞の授業2時間目です。ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」と過去に描かれた2枚の「最後の晩餐」と見比べて気づいたことをプリントに書き、その後グループで気づいたことを意見交換する活動を行いました。3~4人のグループになり教科書の絵を提示しながら違いについて説明する姿も見られ意見交換に積極的に取り組んでいました。また意見交換しながらプリントに追記しました。
各グループで話し合った内容は、先生が巡回してプリントを撮影し、テレビに各グループの話し合い活動の内容を映し出してクラス全体で共有しました。共有した内容では「ダ・ヴィンチが描いた最後の晩餐はキリストが誰なのか直感でわかる」「ダ・ヴィンチの作品が、一番奥行きがある」など意見が出され、次の授業に繋がる意見が多くありました。授業の最後に、今日の授業のまとめ(感想)を記入しました。
(写真は、2年1組・美術の授業の様子です)
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